地蔵堂 鶴林山 宝福寺 奈良時代、天平5年(733年)行基菩薩により開基。 京の三大霊場鳥辺野の葬場として寄与する。 貞和2年(1346年)時宗 金蓮寺の2代 浄阿上人により中興。 金蓮寺の末寺となり、鳥辺野道場と称される。 1912年に地蔵堂として再建するも戦後に荒廃し、1974年に建物が処分された。 2018年に長楽寺 前住職 牧野 素山 が再建した。